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着る、素肌。ヘンプ100%の衣

By 2025年5月29日No Comments

まるで素肌を着ているみたい。

  ── ヘンプがくれる“肌より自由”な着心地

私たちが毎日身にまとう「服」。

それは体を守るものでもあり、気分を上げるものでもあり、そして何より「肌に触れるもの」です。

だからこそ大切にしたいのが、「着心地」。

忠兵衛が大切にしている天然素材「ヘンプ(大麻)」について、「まるで素肌を着ているみたい」と感じてくださるお声を多くいただいています。

では、なぜヘンプは「素肌のような着心地」を生み出せるのでしょうか?

ヘンプ100%

呼吸する繊維:ヘンプの通気性と吸放湿性

ヘンプ繊維は中が中空構造になっていて、空気をよく通します。

これにより、汗をすばやく吸収し、すぐに外に逃がす「吸放湿性」が非常に高いのが特徴です。

つまり、汗ばんでも肌に張り付かず、ムレない。

蒸し暑い日でも、風がすっと通り抜けていく感覚。

まさに「素肌で過ごしているような」軽やかさを実感できます。

 

【データで見るヘンプの通気性】

綿と比較した通気性は約1.5倍、吸水速度はリネンと同等、速乾性はそれ以上という報告も。

 

hemp100% 

肌へのやさしさ:天然由来の抗菌性・低刺激性

ヘンプは自然の抗菌性を備えており、雑菌の繁殖を抑え、臭いの原因を減らしてくれます。

また、大地と太陽と雨で育つ植物なので、繊維にも刺激成分が残りにくく、肌が敏感な方にもやさしい素材です。

【注目ポイント】

化学繊維にありがちなチクチク感や、肌トラブルの原因となる静電気も起きにくい。

 

hemp100%

動きに寄り添う:しなやかで強い繊維構造

ヘンプはリネンやコットンに比べて繊維が強く、引っ張りにも摩擦にも強い特徴があります。

しかし、「強い=硬い」わけではなく、使い込むごとにくったり柔らかくなり、肌に馴染む質感に育っていきます。

だからこそ、「裸でいるより自由」なんて声も。

締めつけ感のないシルエットと相まって、まさに「第二の素肌」のような存在に。

ヘンプの衣を着ることは、「自分の肌をいたわる」という選択。

肌にとってストレスのない素材は、私たちの心にも静かな心地よさをもたらしてくれます。

ヘンプの衣は決して派手ではありません。けれど、ふとした瞬間に「なんて快適なんだろう」と気づかされる存在です。

“まるで素肌を着ているみたい。”

そんな感覚を、あなたもぜひ体験してみてください。

 

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